今日も楽しむニャ～！
前回は語順感覚によってSOV型の国には共通点がありました！
その語順感覚によって
- 喋りにくい
- パッと頭に出てこない
- 文章の作り方が分からない
英語アレルギー代表の私はもっと分かりません！（笑）
そんな強気で言う事じゃニャい！
「はい、すいません・・・」
しかし、どうにかしないと英語に対して壁を壊す事は不可能。
なので、少しずつでも語順感覚を身に着ける訓練？を今回やっていこうと思います！
語順感覚について
得意にする為の方法
冒頭でも言いましたが、SVO型の言葉が苦手の国が存在すると言いました。
ですが、その逆も然りなのです！！
「どゆこと！？得意とかある？」
そう思っていらっしゃる方おられると思いますが、
不得意の国があるなら得意の国だってある！！
と、私は思いました！
SVO型が得意な国
スペイン
フランス
マレーシア
中国
スウェーデン
イタリア
ポルトガル
まだまだありますが、こういった国の方は英語を使って打合せをしたり母国語も話すのが普通だそうです！
ということは、語順が同じであれば単語を当てはめるだけでできるという事ですよね！！
なので、何か国語も喋れる超エリートというのは
- SVO型
- SOV型
この二つをマスターしているだけの事じゃないのかな？
と、単純に感じました！
単語を覚えるのは大変かもしれませんが、まずは英語のみ全集中！！
語順を組み立てよう！
まずは適当に日本語の文章を出してみて当てはめてみましょう！
英文は種類がたくさんあるので、自分が思う英文を作ってみるのが一番だと思います(*^▽^*)
遊びですので（笑）
【日本語（SOV型）】
お腹が空きました
- 私は
- お腹が
- 空きました
【英語（SVO型）】
I’m hungry
- I am 私は
- stomach お腹、胃
- hungry 空腹
この場合だとstomachを使わなくても通じると思ったので、省いちゃいました（笑）
【日本語（SOV型）】
この車自分で買ったの？
- この車
- 自分で
- 買ったの？
【英語（SVO型）】
Did you buy this car yourself?
- this car この車
- yourself 自身
- buy 買う
- Did you あなたが（過去形）
日本語では主語（あなたが）というのが無くても通じますが、英語ではちゃんと誰に対してが分かるようになっていますね！
こんな感じで言葉遊びをしてみると
勉強
という固定概念ではなく
遊び
へと変わっていますよね！本来言葉と言うのは「説明する為」に作られた言語です。
何か国語も喋れたらカッコイイ・凄い！なんて思いますが、皆さんだってできるという事です！！
映画やドラマを有効活用！
上記で言葉遊びをしてましたが、
「実際のネイティブはどんな感じなのかな？」
そう思った方は
映画、ドラマの英語字幕を見るべし！
映画やドラマであれば、一時停止をしながら進める事ができるのでどんな人にもネイティブの言葉遣いが理解できるようになると思います！
いちいち英語教材とか、英語教室なんかに何十万も払うより、映画のレンタル費用で済むし
実際のネイティブの言葉聞いてみた方が良くない？
って思います。
なので、興味があればぜひ試してみてくださいね～～！
初心者向け映画
最後に
今回は、語順（SVO型・SOV型）によって得意不得意があるのは当然である。
できないのは語順に慣れていないだけ！
これから語順遊びをして「できるように」なれば良いだけの事です(*^▽^*)
後は、映画やドラマを見て字幕で確認しながら進めていけばもっと楽しくなると思います！
これからも気づいたこと等あればどんどん更新していきますので、是非見に来てくださいね！
気づいたら13か国語喋ってる・・・
そのくらいの勢いで一緒に楽しみましょう！！
